中世日本漢学の基礎研究 韻類編txt,chm,pdf,epub,mobi下载 出版社: 汲古书院 原作名: 住吉 朋彦 出版年: 2012-2-28 页数: 750 定价: 16,000円 装帧: 精装 ISBN: 9784762936043 内容简介 · · · · · ·本書は中国で成立した韻類書で日本の中世に広く流布した『古今韻会挙要』、『韻府群玉』、『氏族大全』の三書を取り上げ、その現存諸本を網羅的に調査し、版本学的方法を以てその本文系統と諸本の展開とを明らかにし、さらに三書の日本に於ける受容の実態を探って、日本漢学史の中に位置づけたものである。ここに言う韻類書とは韻書の性格と類書のそれとを併せ持った書籍の謂いで、著者による造語である。韻類書は本来漢語を母語とする者にとって便宜のある書であり、和音・和訓を以て漢語を受容した日本人にこれに親しむ素地があったとは思われない。それにも拘わらず、韻類書が日本の中世にこれほどまでに受容されたのは一体何故か。本書はこの素朴な疑問に端を発するものであったように思われるが、その解明には厖大な数の韻類書伝本の書誌学的調査を必要とした。その網羅的とも言える伝本調査で明らかになった事柄... 作者简介 · · · · · ·慶應義塾大学文学部卒業、慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了。宮内庁書陵部図書課第一図書調査室員を経て、慶應義塾大学附属研究所斯道文庫准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 目录 · · · · · ·序(佐藤道生)序説一 日本漢学史における五山版 一 中世以前の日本漢学 二 五山版の誕生 三 五山版の隆昌 四 中世後期の地方版 · · · · · ·() 序(佐藤道生) 序説一 日本漢学史における五山版 一 中世以前の日本漢学 二 五山版の誕生 三 五山版の隆昌 四 中世後期の地方版 序説二 日本漢学史における辞書、類書 一 中世以前の受容と再成 二 中世前期の受容と再成 三 中世後期における辞書、類書の流伝 第一章 『古今韻会挙要』版本考 第二章 『韻府群玉』版本考 第一節 原本系統 附 新増説本文の成立について 第二節 新増説文本系統 第三節 増続会通本系統 第三章 『氏族大全』版本考 総説 中世日本漢学における韻類書の受容 図版(70頁)・跋 検字表/著録伝本表(551種)/印文索引(1093種)・人名索引・書名索引 · · · · · · () |
有思想
还行。。。
讲的特别好
需要细嚼慢咽