内容简介 · · · · · ·

ココロふるわすロボットシリーズ、新章へ!

街にたたずむ自販機、お寺のロボット小坊主、

そして、かつて人間だったころの記憶を持つ「ブレイノイド」……

ヒトのために生まれ、ヒトのために働き、ヒトを想う彼らだが、

実はプログラムされた機能を果たしているのみである。

キカイにココロはあるのだろうか。

ヒトにはココロがあるというのか。

第17回手塚治虫文化賞「短編賞」を受賞した寓話的オムニバス、

1年半ぶりの新刊リリース!!

【編集担当からのおすすめ情報】

人間だったころの記憶を引き継いだ「ブレイノイド」フーコ。

ヒトを愛した感情を持ち続ける彼女は、何を見るのか…?

より深く、近く、響く。全8編を収録。

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■作者簡介

業田良家

日本漫畫家,1958年出生於福岡,1983年以四格漫畫《業田君》出道。作品題材多元,擅寓人生哲學於小人物的故事中,或以非人類為題材反映社會現象。代表作《自虐之詩》於2007年被導演堤幸彥改編為電影,由阿部寬與中谷美紀主演；《空氣人形》於2009年由導演是枝裕和改編為電影,入圍第62屆坎城影展「一種注目」單元。《機器人間》最初則於2010年在小學館的漫畫雜誌《Big Comic》（增刊號）上連載,榮獲第17屆手塚治虫文化賞短篇賞（2013年）、第19屆文化廳媒體藝術祭漫畫部門優秀賞（2015年）。

■譯者簡介

王麗芳

東吳大學日文系學士,日本筑波大學地域研究研究所碩士。曾任專業編譯二十餘年,譯作有《成功者的構思》、《樂活一生》、《實現一生夢想的筆記本》、《小資夫妻的10個存錢術》等。